鉄の拳を作って最強になろう!
こんにちわ!
こうたです!
拳は鍛えたほうがいい?
パンチ力を強くするにあたって、
拳を鍛える必要があります。
なぜならば、
練習でミットやサンドバックを殴っていて、
拳が弱いと痛めてしまいます。
特にスパーリングなどでは、
人の頭はとても硬いので
痛めてしまう人が
多いです。
拳を痛めると思ったように練習が
できなくなります。
ミットやサンドバックを殴るときも、
拳を痛めてしまったら
強く打つことができません。
さらに自分のパンチ力が
これから強くなるたびに
痛めやすくなるのです。
つまり怪我の原因になってしまいます。
ですが拳を鍛えることによって拳が硬く頑丈になり練習やスパーリングなどで拳を痛めることが
ほとんどなくなり怪我もしにくくなるので
しっかり練習を続けることができます!
そしてもう一つ
拳が硬いことにより
殴られた相手のダメージも
大きくなるのです。
殴られた相手は表面的にも痛いので、
精神的ダメージも大きくなり、
試合でも勝つ確率が増え強い選手になれるのです。
拳を鍛えることは格闘家にとって、
良いことしかありませんね!
骨は確かに叩き続けると太く硬くなります。
骨折したあとなどもその部分の骨が太くなります。
拳も同じで叩き続けると
目には見えないぐらいの小さく細かい
マイクロフラクチャー、
つまり微細骨折を起こします。
空手などで硬い物を叩いた後に
自分の拳が若干柔らかく感じたらそれが原因です。
これはあまり痛くなくすぐに治ります。
これらを繰り返し、
その部分を直そうと余分にカルシウムが
集中するので骨の密度が増し、
骨が太く硬くなります。
これはウルフの法則といって
最近海外特にアメリカの格闘界などで
あまり知られていなかった理屈と理論です。
では、
どうやって強く硬い拳が作れるのか、
具体的にやり方を説明していきます。
1.サンドバック
ボクシングジムや空手道場に通っていれば、
サンドバッグが叩けるはず。
拳を鍛えるためには
重くて固いタイプのサンドバッグを叩くんだ。
力いっぱい殴れば、拳が鍛えられるよ。
力いっぱいとはいっても、
力んじゃ駄目だけどね。
難しいところさ。
肩の力を抜きつつ、
伸びやかに力いっぱい。
当たる瞬間、
拳をきちんと握りこまないと、
手首を痛めるよ。
バンデージとグローブも忘れずに。
2.拳立て伏せ
サンドバックがなくても、
今すぐにやりたい方もいると思います。
そんな方でも今すぐできる方法があります。
それが、
拳立て伏せです。
やり方は簡単。
腕立て伏せのとき、
手の平ではなく、
拳をつくんだ。
最初は痛いだろうけど、
我慢してやってるうちに慣れるよ。
まずは10回を目指して頑張ろう。