○筋で最強のパンチを力を手に入れよう
パンチの強さに
背筋は重要なの?
こんにちわ!
こうたです!
正直試合に出ても
パンチに威力がなければ
相手にパンチを当てても、
効かせることも、
ダウンとることも
KOすることも難しいです。
相手を倒すことができず
毎回判定決着だと
自分自身とてもつまらないですよね。
見てる人も
パンチに迫力がなく
ダウンやKOがないと
つまらない試合と思われてしまいます。
練習でもパンチに威力がないと、
ミットやサンドバッグのとき
しっくりこないし練習も楽しくありません。
のモチベーションも上がりません。
パンチに威力があれば、
パンチで効かせて
相手からダウンもとれるようになり
KO勝利することもできるようになります。
自分自身
とても気持ちいいし
とても楽しいですよね!
見てる人も
迫力があって
おもしろい!
またこの選手の試合が見たい!
と思われるようになり
周りからも
注目される選手になれます!
そして試合にも
勝てる確率が
上がるのです。
練習でもサンドバッグやミットで
パンチ力が上がりいい音でしっくりくるので
とても楽しくなり
モチベーションも上がります!
実際に
KO率の高い選手を
見てみましょう。
まずは
今K-1で活躍してる
武尊選手
写真の通り
背中の筋肉が
バキバキで
膨れ上がってるのがわかります。
普通の人からしたら
この背筋は
やばいですよね。
次に
ボクシングの世界チャンピオン
比嘉大吾選手
比嘉大吾選手も
背中の筋肉が
逆三角形で
膨れ上がってます。
こんなに
大きい背中なのに
体重は50キロです。
50キロの体には
見えないほど
大きい背中ですよね。
このように
KO率の高い選手、
パンチ力の強い選手ほど
背筋が凄いということが分かります。
じゃあどうやったら
このような背筋を
手に入れることができるのか?
背筋のトレーニング方法を
紹介していきます。
1.懸垂
武尊選手
懸垂は背筋を
鍛える目的で
行われることが
多いトレーニングです。
懸垂では背筋の中でも
具体的には
肩甲骨下にある大きな筋肉、広背筋、
そしてその上の僧帽筋下部が鍛えられます。
では懸垂のやり方を紹介します。
まず懸垂で背筋を鍛えるときは、
順手でバーを持ってください。
①順手でバーを持つ
②バーを指で挟むのではなく
5本ともバーにかける
(親指もバーの上側)
③手の幅は肩幅より少し開く
④常に胸を反って弓なりにする
⑤胸をバーの位置まで
持っていくイメージで行う
⑥体を持ち上げる時は
肘を引いて肩甲骨を寄せる
⑦体をバーまでしっかり持ち上げ、
下げる時は
肘が伸びるくらいまでしっかり下げる
⑧常にゆっくり動かして
しっかり負荷をかけることを意識する
(特に体を落とす時)
⑨呼吸は体を持ち上げるときに吸い
体を落とすときに吐く
家に
懸垂器具がないって人も
いると思います。
そこで器具がなくても、
今すぐできるトレーニングを紹介します。
それがプッシュアップです。
プッシュアップは
器具がない人でも
背中、鍛えられる
万能トレーニングです。
1.ベンチや椅子に両足を乗せる。
2.両手を肩より少し広めに開いて、
ハの字に手をつく。
3.頭からかかとまでを一直線にする。
4.肘をやや外側に開きながら
肘を曲げ床に胸を近づける。
6.元の位置に戻る。
7.10回×2〜3セット